チョコチップパンの作り方|材料・手順・店主のコツ
チョコチップパンの作り方です。ふんわりした生地にチョコの粒を混ぜ込んだ、朝にも合うパンですよ。二人分のレシピとして、こね方と焼き時間をまとめました。
調理時間の目安 150分分量 2人分難しさ 手間あり
店先のやりとり
常連さん
生地がふくらみません。
店主
牛乳が熱すぎたか、置き場所が寒いかです。人肌の牛乳と、35度くらいの場所を探してみてください。
店主のひとことチョコは最後に混ぜる。溶けずに粒が残ります。
材料(2人分)
| 強力粉 パン用のもの。ふるわなくて構いません。 | 200g |
|---|---|
| 砂糖 生地の甘みと発酵を助けます。 | 25g |
| 塩 入れすぎると発酵が止まります。 | 小さじ半分 |
| ドライイースト 買うときは小袋のものが使いきりやすいです。 | 3g |
| 牛乳 人肌に温めます。熱すぎるとイーストが働きません。 | 130ml |
| バター 常温に戻し、こねている途中で入れます。 | 20g |
| 卵 生地用。残りは焼く前に表面へ塗ります。 | 半個分 |
| チョコチップ 焼いても溶けにくいものを選んでください。 | 50g |
作り方
- 先に牛乳を人肌に温め、バターを常温に戻しておきます。温度がそろうと発酵が進みます。指を入れて熱くない程度が目安です。
- ボウルに粉、砂糖、塩、イーストを入れ、牛乳と卵を加えてひとまとめにします。塩とイーストは離して入れてください。
- 台に出して10分こね、バターを加えてさらに8分こねます。薄く伸ばして破れなければ十分です。バターは後入れです。先に入れると生地がつながりません。
- 丸めてボウルに戻し、ラップをして35度ほどの場所で50分置きます。二倍になれば一次発酵は終わりです。指で押してあとが戻らなければ十分です。
- ガスを抜いてチョコチップを混ぜ、6等分して丸め、天板で30分休ませます。その間にオーブンを190度に温めます。チョコは最後に混ぜます。先に入れると溶けます。
- 残りの卵を塗り、190度で13〜15分焼きます。全体に色が付けば焼き上がりです。焼き色が濃くなりすぎたら、アルミ箔をかぶせてください。
店主のコツ
- 買い物:チョコチップは焼き菓子用を選びます。板チョコを刻むと溶けて流れ出ます。
- 火加減:190度で13〜15分。低いと色が付かず、高いと中が生焼けになります。
- 味の調整:甘さを抑えたいときは砂糖を20gに減らし、チョコを苦めのものに替えてください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵は向きません。パンが固くなります。 |
|---|---|
| 冷凍 | 粗熱を取って一つずつ包み、冷凍で2週間が目安です。 |
| 温め直し | 凍ったまま天板にのせ、180度で6分温めてください。霧を吹くとふっくらします。 |
味を変えてみる
- 生地に刻んだくるみを30g混ぜると、香ばしさが加わります。
- 丸めずに棒状にして、三つ編みにすると見た目が変わります。
- チョコをレーズンに替えると、朝食に向いた甘さになります。
よく聞かれること
パン焼き機でも作れますか。
作れます。生地作りまで機械に任せ、チョコは羽根が止まる直前か、生地を取り出してから混ぜてください。
こねる時間を短くできますか。
生地を30分休ませてからこねると、短い時間でもつながります。ただし薄く伸ばして破れない状態までは必要です。
焼きたてが固くなります。
焼きすぎか、粉の量が多い場合が多いです。牛乳を10ml増やして、焼き時間を13分にしてみてください。