チーズタルトの作り方|材料・手順・店主のコツ
チーズタルトの作り方です。土台を先に焼いてから、生地を流して焼き上げます。生地の混ぜ方、焼き時間、中心まで火を通す見分け方までまとめました。
調理時間の目安 90分分量 2人分(直径15cm1台)難しさ 手間あり
店先のやりとり
常連さん
焼き上がりに大きなひびが入ります。
店主
温度が高いことが多いです。170度に落として、扉を開けずに焼き切ってみてください。
店主のひとこと土台は先に焼く。底が湿りません。
材料(2人分(直径15cm1台))
| 薄力粉 土台用です。ふるっておきます。 | 100g |
|---|---|
| バター 土台用。冷たいまま1cm角に切ります。 | 50g |
| 粉砂糖 土台用です。 | 30g |
| 卵黄 土台のつなぎです。 | 1個分 |
| クリームチーズ 室温に30分置いてやわらかくします。 | 200g |
| 砂糖 生地用です。 | 50g |
| 卵 生地用。中心まで焼き上げます。 | 1個 |
| 生クリーム なめらかさが出ます。 | 100ml |
| レモン汁 味が締まります。 | 小さじ2 |
| 薄力粉 生地用。とろみ止めです。 | 大さじ1 |
作り方
- 先にクリームチーズを室温に戻し、天板と型に紙を敷いておきます。冷たいままだと、混ぜてもだまが残ります。
- 土台を作ります。粉、粉砂糖、冷たいバターを指ですり混ぜ、卵黄でまとめます。手の熱でバターが溶けます。手早く済ませてください。
- 型に敷き詰めてフォークで穴をあけ、180度で15分焼いて冷まします。先に焼くと、底が湿りません。
- クリームチーズと砂糖を混ぜ、卵、生クリーム、レモン汁、粉の順に加えます。順番を守ると分かれません。そのつどよく混ぜます。
- 土台に流し、170度で35分焼きます。表面に薄く色がつくまで。途中で焦げそうなら、上にアルミ箔をかぶせてください。
- 竹串を中心に刺して、生の生地が付かなければ焼き上がりです。粗熱を取ります。卵が入りますので、中心まで火を通してから出してください。
店主のコツ
- 買い物:クリームチーズは大きい箱のほうが割安です。開けたら一週間を目安に使いきってください。
- 火加減:土台は180度、生地は170度。生地を高い温度で焼くと、割れて膨らみます。
- 味の調整:甘さを抑えたいときはレモン汁を小さじ1増やします。砂糖を減らすと固まりが弱くなります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で3日が目安です。切り分けてから包むと乾きません。 |
|---|---|
| 冷凍 | 一切れずつ包んで冷凍で2週間が目安です。 |
| 温め直し | 冷蔵庫で一晩かけて戻します。温めずに冷たいままいただきます。 |
味を変えてみる
- 焼き上がりにレモンの皮をすりおろすと、香りが立ちます。
- 土台に砕いたビスケットとバターを使うと、焼かずに作れて手早くなります。
- 生クリームをヨーグルトに替えると、さっぱりした後味になります。
よく聞かれること
焼き上がったか、どう見分けますか。
竹串を中心に刺して、生の生地が付かなければ大丈夫です。表面が少し揺れる程度なら、冷めるうちに固まります。卵が入りますので中心まで焼いてください。
型がないときは。
深めの耐熱皿でも作れます。土台を底と縁に押し付けて敷いてください。厚みが変わりますので、焼き時間は5分ほど前後します。
冷蔵庫でどれくらいもちますか。
3日が目安です。乾きやすいので、切り分けて一切れずつ包んでください。それ以上置くときは冷凍にして、2週間を目安に食べきります。