チキンソテーの作り方|材料・手順・店主のコツ
チキンソテーは、鶏もも肉を皮目から焼いた一皿です。このページではチキンソテーのレシピとして、皮をぱりっとさせる焼き方と、中心まで火を通す時間の目安をまとめています。
調理時間の目安 25分分量 2人分難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
皮がうまくぱりっとしません。
店主
動かしすぎが多いです。皮を下にしたら7分はさわらないでください。出た脂は拭き取ると軽くなりますよ。
店主のひとこと焼き上がりの3分休ませるのが、一番きくところです。
材料(2人分)
| 鶏もも肉 厚みがそろったものを選びます | 2枚(500g) |
|---|---|
| 塩 焼く20分前にふっておきます | 小さじ2/3 |
| こしょう 焼く直前にふります | 少々 |
| サラダ油 皮から脂が出るので少なめで十分です | 小さじ1 |
| にんにく 薄切りにします | 1かけ |
| 酒 仕上げの蒸し焼きに使います | 大さじ2 |
| しょうゆ 香りづけ程度にします | 小さじ2 |
| バター なくても作れます | 10g |
| クレソンまたはベビーリーフ 付け合わせです | 30g |
作り方
- 先に鶏肉を冷蔵庫から出し、20分ほど室温におき、塩をふっておきます。冷たいままだと中心まで火が届きません。
- 皮の側の余分な脂と筋を取り、厚い部分に浅く切り込みを入れます。厚みをそろえると焼きむらが減ります。
- フライパンに油をひき、皮を下にして中火で7分、動かさずに焼きます。上から軽く押さえると皮全体が当たります。
- 返して弱火で6分、酒を加えてふたをし、中心まで火を通します。透明な肉汁が出れば焼けた目安です。
- ふたを外し、しょうゆとバターを絡めて30秒、火を止めます。しょうゆは焦げやすいので最後です。
- 3分休ませてから切り分け、葉野菜を添えて出来上がりです。休ませると肉汁が落ち着きます。
店主のコツ
- 買い物:もも肉は厚みが均一なものを。分厚いものは開いて平らにしてください。
- 火加減:皮目は中火で動かさず、返してからは弱火。強火のままだと外だけ焦げます。
- 味の調整:塩は先、しょうゆは最後。両方入れるので塩は控えめが目安です。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。切らずに保存すると乾きにくいです。 |
|---|---|
| 冷凍 | 焼いた後なら冷凍で2週間ほどです。1枚ずつ包みます。 |
| 温め直し | アルミホイルをかけ、弱火のフライパンで5分ほど温め直します。 |
味を変えてみる
- 焼いた後のフライパンにトマトを加え、簡単なソースにします。
- すりおろした玉ねぎとしょうゆで、和風のたれにします。
- 粒マスタードを混ぜたソースで、さっぱりさせます。
よく聞かれること
中まで焼けたか分かりません。
一番厚いところに竹串を刺し、透明な肉汁が出れば目安です。赤い汁が出たら弱火でふたをして、2分ずつ足してください。
むね肉でも作れますか。
作れます。むね肉は乾きやすいので、焼き時間を皮目5分、返して4分に減らし、余熱で仕上げてください。
油ははねませんか。
皮の水気をよく拭くとはねが減ります。心配なときはふたを盾のように持ち、火を弱めてから返してください。