ベビーカステラの作り方|材料・手順・店主のコツ
ベビーカステラのレシピです。縁日で売っている丸い焼き菓子を、家のたこ焼き器で作ります。生地のゆるさと焼く時間の目安、丸くするこつをまとめました。
調理時間の目安 30分分量 2人分(約20個)難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
たこ焼き器がないと作れませんか。
店主
卵焼き器でも焼けますよ。丸くはなりませんが、小さく落として両面を焼けば同じ味です。
店主のひとこと返すのは二度に分ける。きれいに丸くなります。
材料(2人分(約20個))
| 薄力粉 ふるっておきます。 | 100g |
|---|---|
| ベーキングパウダー ふくらみの要です。 | 小さじ1 |
| 卵 室温に戻します。 | 1個 |
| 砂糖 好みで30gまで減らせます。 | 40g |
| はちみつ しっとりします。 | 大さじ1 |
| 牛乳 生地のゆるさを見ながら加減します。 | 60ml |
| サラダ油 生地に混ぜます。 | 大さじ1 |
| みりん 焼き色がきれいに出ます。 | 小さじ1 |
作り方
- 先に卵を室温に戻します。冷たいと生地が分かれます。急ぐときは、殻のままぬるま湯に5分つけます。
- ボウルで卵と砂糖をよく混ぜ、はちみつ、牛乳、油、みりんを加えます。砂糖の粒が消えるまで混ぜてください。
- 粉とベーキングパウダーをふるい入れ、粉けがなくなるまで混ぜます。混ぜすぎると固くなります。30回ほどで十分です。
- たこ焼き器を温め、油を薄く塗って生地を八分目まで入れます。入れすぎると、返すときにあふれます。
- 弱めの中火で2分焼き、縁が固まったら竹串で返してさらに3分焼きます。一度に半回転させず、二度に分けて返すと丸くなります。
- 竹串を刺して生地がついてこなければ出来上がりです。焼きたてより、少し冷めてからのほうがしっとりします。
店主のコツ
- 買い物:薄力粉とベーキングパウダーだけそろえば作れます。はちみつは小さい瓶で十分です。
- 火加減:弱めの中火です。強いと外が焦げて、中心まで火が通りません。
- 味の調整:甘さを抑えるなら砂糖を30gに。はちみつを減らすとぱさつきます。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。乾くので袋に入れてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍で3週間。凍ったまま温められます。 |
| 温め直し | オーブントースターで2分、または電子レンジ600Wで20秒。 |
味を変えてみる
- 生地にココアを小さじ2混ぜると、色も味も変わります。
- チーズを小さく切って中に入れると、食事寄りの味になります。
- 牛乳を豆乳に替えても同じように焼けます。
よく聞かれること
丸くなりません。
生地を入れすぎていることが多いです。八分目で止めて、縁が固まってから半分だけ返し、少し焼いてもう一度返してください。
たこ焼き器がなくてもできますか。
フライパンで作れます。弱火で直径4cmに生地を落とし、片面2分ずつ焼いてください。形は平たくなりますが、味は変わりません。
ふくらみが足りません。
ベーキングパウダーが古いと働きが落ちます。開けてから半年を目安に使い切ってください。混ぜすぎもふくらみを弱めます。