横手やきそば|旅先の味と家での楽しみ方
横手やきそばは、秋田県横手市で食べられてきた焼きそばです。どんな味か、特徴、食べ方、家で近づけるやり方までをまとめました。
店先のやりとり
常連さん
普通の焼きそばと何が違いますか。
店主
麺が太くて、ソースが甘め。汁気を少し残すのが特徴ですね。目玉焼きをのせるのも決まりです。
店主のひとこと汁気を少し残す。乾かさないのがこつです。
どんな味か
秋田県横手市で親しまれてきた焼きそばです。太めでまっすぐな麺を使い、ソースは甘めで汁気が多めなのが持ち味になります。目玉焼きをのせ、福神漬けを添えて出す形が広く知られています。
特徴
- 麺は太めでまっすぐ。もちもちした食感が残ります。
- ソースは甘めで、仕上がりに少し汁気が残ります。
- 目玉焼きと福神漬けを添えるのが定番の形です。
食べ方・楽しみ方
- 目玉焼きを崩し、麺と合わせながら食べます。
- 福神漬けは途中で少しずつ。甘いソースの合間に挟みます。
- 汁気が残るので、皿の深いものを使うと食べやすくなります。
家で楽しむなら
家で近づけるなら、麺の下ごしらえが要です。太めの蒸し麺を使い、水を大さじ二ふって蒸し焼きにしてからほぐします。ソースは甘めに寄せ、少し汁気を残して止めます。目玉焼きは中心までしっかり火を通してのせ、福神漬けを添えてみてください。
由来
戦後に屋台で出されたのが始まりとされ、家庭でも作られるうちに今の形に落ち着きました。地域の食として知られるようになり、店ごとの違いも楽しまれています。
よく聞かれること
目玉焼きはどう焼きますか。
フライパンに油をひき、卵を落として水を大さじ一入れ、ふたをして中火で三分。黄身の表面が白くなり、中心まで火が通るまで焼いてください。
ソースはどう作りますか。
中濃ソース大さじ三に、ウスターソース大さじ一、砂糖小さじ一、水大さじ二を合わせます。甘めで少しゆるいくらいが近い味になります。
麺は何を使いますか。
太めの蒸し麺が近い形です。フライパンに麺を入れて水を大さじ二ふり、ふたをして二分蒸してからほぐすと、もちもちに仕上がります。