河原町の居酒屋|旅先の味と家での楽しみ方
河原町の居酒屋は、京都の繁華街で夜に開く飲み屋のことです。店の顔ぶれ、頼み方、値段の目安、家で近づけるこつをまとめました。
店先のやりとり
常連さん
予約は要りますか。
店主
席の少ない店が多いので、取れるなら取っておくと安心ですよ。金曜と土曜はとくに混みます。
店主のひとこと小鉢を先に。焼き物はあとから足します。
どんな味か
河原町は京都市の中心にある繁華街で、鴨川の西側に南北にのびています。細い路地に小さな店が並び、おばんざいを出す店から立ち飲みまで幅があります。観光の人と地元の人が混ざるのが特徴です。
特徴
- 小鉢のおばんざいを何品か頼む形の店が多いです。
- 湯葉、生麩、万願寺とうがらしなど、京都の食材を使う店があります。
- 路地の奥の小さな店が多く、席数が少ないのが普通です。
食べ方・楽しみ方
- 先に飲み物と小鉢を二、三品頼み、焼き物はあとから足します。
- 十八時から二十時が混みます。開店直後か、二十一時以降が入りやすいです。
- 席の少ない店では長居を控えます。二時間を目安にするのが無難です。
家で楽しむなら
家で近づけるなら、小鉢を三品作って並べるだけで形になります。作り置きできるものを選ぶと、飲みながら出せます。青菜のおひたし、だし巻き卵、かぼちゃの煮ものの三つで十分です。
由来
鴨川沿いの町として古くから人が集まり、芝居小屋や茶屋が並びました。その流れで、いまも飲食の店が集まっています。
よく聞かれること
一人でも入れますか。
カウンター中心の店や立ち飲みが多く、一人客は珍しくありません。混む時間を外せば落ち着いて飲めます。
予算はどれくらいですか。
三千円から五千円が目安です。立ち飲みなら二千円ほどで収まる店もあります。
おばんざいとは何ですか。
京都の家庭で作られてきた日常のおかずのことです。青菜のおひたしや煮もの、豆腐の料理などを小鉢で少しずつ出します。