野菜ランチの献立帖|組み合わせと段取り
野菜ランチは、品数を増やさずに色を増やすと形になります。前の日に下ごしらえしておけば、昼は盛るだけです。組み立て方と作り置きのこつをまとめました。
店先のやりとり
常連さん
野菜だけだと物足りません。
店主
豆か卵を一つ足してください。それだけで満足感が変わりますよ。
店主のひとこと色を三つそろえると、それらしく見えます。
考え方
野菜を主役にした昼の食事です。生のものと火を通したものを組み合わせると、量のわりに食べ飽きず、支度も短い時間で済みます。
献立の例
| 主菜 | 蒸し野菜の温サラダにゆで卵を添えたもの |
|---|---|
| 副菜 | きんぴらごぼうとほうれん草のおひたし |
| 汁物 | 具だくさんの味噌汁 |
料理のアイデア
- 季節野菜のサラダ
- 根菜の煮物
- ほうれん草のおひたし
- かぼちゃの煮つけ
- きのこのソテー
- 野菜のポタージュ
- 具だくさんの味噌汁
- 野菜の炊き込みご飯
- 蒸し野菜の温サラダ
- きんぴらごぼう
- 野菜たっぷりの汁うどん
- 豆と野菜の煮込み
段取りのコツ
- 前の日に根菜を煮ておくと、昼は温めるだけで一品になります。
- 豆、卵、豆腐のどれかを一つ入れると、食べたあとの満足感が続きます。
- 緑、赤、黄の三色をそろえると、品数が少なくても形になります。
- 生と加熱を半々にすると、量が食べられて体も冷えません。
よく聞かれること
野菜だけで足りますか。
豆、卵、豆腐のどれかを一つ加えると、食べたあとの持ちが違います。油を少し使った料理を一品入れるのも手です。野菜だけより続けやすくなります。
作り置きはどのくらい持ちますか。
煮物やきんぴらは冷蔵で3日、おひたしは2日が目安です。容器を清潔にし、取り分けるときは乾いた箸を使ってください。味が濃いものほど長持ちします。
冬でも冷えませんか。
蒸したものや汁物を中心にすれば大丈夫です。生野菜は少なめにして、根菜の煮物や温かいスープを添えてください。しょうがを使うのも良い方法です。