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2017-11-07 15:00:00

麻婆おぼろラーメン誕生秘話

 豆腐職人が常識を変えたラーメンを作り、常連さんへ裏メニューとして出してましたが、ついにバレちゃいました。

 そして今は、宣伝や広告なしでも口コミで伝わり、食堂の売り上げNO.1になっているのだ。売れ行き好調の要因は、常識を変えた豆腐を使うことにあるようだ。 

 さて、あなたが麻婆豆腐を作るとしたら、木綿豆腐か絹ごし豆腐のどちらかを使うのが普通ですよね。

 絹ごし豆腐以上に柔らかく崩れやすい「おぼろ豆腐」を使うなんて、考えたこともないでしょう。 
 中華料理のプロだって同じことが言えます。
 

 私は豆腐屋になって約40年になるけれど、豆腐作りで一番難しいのが「おぼろ豆腐」なんだ。

 その日の水温や気温などで、大豆を漬ける水量や時間を計算しているのはもちろんのこと、ニガリを入れるタイミングやスピード感がとても大事で、これがうまい「おぼろ豆腐」を作るポイントなんだ。

代表写真.jpg  うちの「おぼろ豆腐」のこだわりは、実にシンプルだけど大豆とニガリにある。

  大豆は甘味と硬さの違う2種類の五所川原産大豆をブレンド。

  ニガリは豆腐のなめらかさを求め、3種類のニガリを使っているんだ。
  おそらく、3種類のニガリを使っている豆腐屋は無いんじゃないかな。

  「おぼろ豆腐」に命をかけている理由は、豆腐職人として材料選びから仕込み、そして何と言っても作り手の技が豆腐のおいしさに直に伝わるから、いつも真剣勝負が必要なんだ。

 「おぼろ豆腐」を食べる時、まずは醤油をかけないで、そのまま味わっていただきたい。

 大豆本来の風味や優しい甘味、豆腐が口の中でとろける感覚が楽しめる。
 だから、中華のプロでも難しい、崩れてとろけやすい「おぼろ豆腐」
で常識を覆す麻婆豆腐を作ることにした訳だが、はやり当店の一番人気となった。

 さて、麻婆を発売する前は、うどん、そばを主体としていたが、このスープは好評で注文された方の多くがスープを一滴残らず飲み干している。

 スープは主に煮干しから出汁を取っている。煮干しは苦み、えぐみを取り除くため、一尾一尾ていねいに頭を取っている。
 時間はかかるが大事な仕事だ。

 実は、半年ほど前から人気NO.1の麻婆豆腐と飲み干し率87%の煮干し出汁から作る「おぼろ麻婆ラーメン」の試作を重ねてきたでのあった。

 そして、
9月に常連さんへ裏メニューとしてラーメンを提供してきたところ、反応は上々でリピート商品となったが、10月に入り、新規のお客さんからの注文が入り始め、裏メニューがバレてしまったようである。

 ということで、正式にメニューへ「麻婆おぼろラーメン」を追加することが決定しました。

 「麻婆おぼろラーメン」の特徴ですが、大豆の優しい甘さとピり辛の餡が麺とからむ一層目のスープを抜けると、二層目には煮干しの旨み、酸味を引き出したあっさりのスープが待っています。

 豆腐職人が作った人気
NO.1麻婆おぼろ豆腐と、85%のお客様が飲み干す煮干しスープで作ったラーメン「麻婆おぼろラーメン」略して「マーラー」を食べてみませんか?

辛さは、0~10まで。
 辛さ5以上は危険ですので、ご注文の際は気を付けてください(笑)
  価格 780円(税込)
  営業時間 11001430   定休日:火曜日